前ページではデスクトップのXP代替機を紹介したが、ノートについても触れてみよう。XP時代も今も、日本のPC市場でもっとも人気があるのが、15型ワイドクラスのいわゆる“スタンダードノート”だ。したがって、15型ワイドクラスのXP搭載ノートを今でも使っている方は多いだろう。そうした方々が「XP搭載ノート→Windows 8.1ノート」にするのなら「LIFEBOOK AH」シリーズがオススメだ。カスタマイズモデルの「LIFEBOOK WA2/M」(カタログモデル:AH77/M)などが候補といえる。
ここではカスタマイズモデルのLIFEBOOK WA2/Mの特徴を追ってみよう。同機はタッチ操作対応の15.6型ワイド液晶を搭載したスタンダードサイズノートだ。スタンダードサイズノートは、普段マシンを持ち歩くことはないが、リビングで利用したり寝室で使ったりと、場所を選ばないのがポイント。また、デスク上でドキュメント作成したり、ベッドの中でゲームを楽しんだりと、利用スタイルを選ばないのもうれしい。特にベッドの中でトランプゲームなどをプレイするときに、タッチ対応液晶が重宝するはずだ。
スペック面をチェックしてみよう。核となるCPUはCore i7-4702HQ(2.20GHz、最大3.20GHz)で、これは4コア8スレッドの処理が可能だ。マルチスレッド対応のアプリケーションの利用時に優れたパフォーマンスを発揮する。メモリは64ビットOSの能力を解放できる8GBが標準で、16GBのカスタマイズメニューも用意。ストレージは約500GB、約1TB、約1.5TB、約1TBのハイブリッドHDDの中から選べる。ともかくも、XP世代のノートPCから同機に乗り換えた場合、その処理能力の違いに驚くはずだ。高性能CPUにより各種動作が軽快、フルHD液晶とBDドライブによりBDビデオの視聴も楽しめる。マルチに使えるノートPCとして、格好の存在だ。
また、デザインにこだわっている点にも注目したい。約23.8mmのスリムボディで、360°どこからみても美しい「オムニデザイン」を採用。丸みを帯びた形状は手に馴染みやすく、寝室やリビングなどへの移動時に持ち運びやすい。さらに、ボディカラーは写真の「ガーネットレッド」のほかに「シャイニーブラック」「アーバンホワイト」を用意。インテリアや好みに応じて選択できるのもうれしい。
ピッチ約18.4mm、ストローク約1.7mmのキーボードを搭載。4配列のテンキーを備えているので、表計算や家計簿ソフトの入力時に役立つ。また、各キーはサイドに色が付いた「カラードサイドキー」となっている。各キーの視認性を高めるだけでなく、デザイン上のアクセントになっている |
同機は「Office Home and Business 2013」の搭載も可能だ。WordやExcel、PowerPointといったビジネスで必須のアプリがインストールされているので、会社からの持ち帰り仕事ができるのがありがたい。ドキュメント作成などもタッチ操作で行え、特に手書きメモが残せるOne Noteで便利だろう。
いずれにせよXPパソコンを使用できる時間的猶予はあとわずかだ。消費増税も目前に控えているので、今こそ買い換えの時期といえる。
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