2人目のユーザーは、主婦のBさんだ。かつてバリバリのキャリアOLだった彼女も、今では小学生のお子さん2人の子育てに奮闘中。かつて会社で「PCマスター」だっただけあって、いろいろなデジタル機器も難なく使いこなしているという。

DR-C125を家庭で活用しているBさん

「DR-C125では新聞や雑誌の切り抜き、チラシなどもスキャンしますが、一番多いのは小学校からのお知らせですね。行事の日程や持ち物などは読んでも忘れちゃうことが多いんですけど、スキャンして取っておけば確実です。Evernoteにアップロードして、スマートフォンで確認するなんてこともしてますよ。毎月の学級通信をスキャンしたデータが増えてくると、子どもの成長を1人で振り返ってしみじみしてます(笑)」

さらにBさんは、家族で出かけたいろいろな場所のパンフレットやチケット半券などもスキャンしているという。デジタルカメラで撮影した写真と合わせて、デジタルアルバムを作っているそうだ。最近では紙焼き写真のデジタル化にも利用しているとのこと。

「学校行事の写真は印刷したものが販売されますけど、画像ファイルはもらえませんよね。だから買った写真を高画質でスキャンして、デジタルとアナログのダブルで保存してます。アナログ写真のほうはコルクボードに貼るとかして」

学校で購入したプリント写真を高画質でスキャン。写真が劣化することもなく、想い出も鮮明なまま残る

そんな彼女が今一番欲しいのは、自炊で使える裁断機だ。もちろん、料理の自炊ではなく書籍の自炊(紙の本を自分でデジタル化することを指す俗語)。今はカッターを使って裁断しているが、自宅にある大量の書籍、雑誌を効率よくさばくには、大型の裁断機がほとんど必須。

紙の本をカッターで裁断、DR-C125でスキャンしているというBさん。雑誌程度の本を一気に裁断できる大型裁断機の購入を検討中

DR-C125でスキャンしたデータをEvernoteへ保存し、スマートフォンと連携で大活躍

「料理のレシピ本をスマートフォンに入れて持ち歩くんですよ。スーパーで買い物をしているときにセール品を見つけたりすると、これで何が作れるか調べるんです。ここでもEvernoteを使ってます。ファイルの移動とか面倒な操作がいらないので便利ですよね。レシピサイトとも使い分けてます」

DR-C125とスマートフォン/タブレットがあれば、いつでもどこでも紙の資料を大量に持ち歩ける。何かと忙しい主婦にとっても、DR-C125は欠かせないようだ。

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今回は2人のDR-C125ユーザーの活用事例を紹介したが、便利な使い方はまだまだほかにもあるだろう。あふれかえる"紙"を何とかしたいと思っている人に、DR-C125をぜひともオススメしたい。

(マイナビニュース広告企画)

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