まだまだ選べるWindows 7
店頭販売されているメーカー製PCの大半がWindows 8搭載となっているが、ゲームを楽しむためにはまだまだWindows 8には厳しいのが現状だ。今後はもちろんWindows 8対応のゲームが増えると考えられるが、今のところ多くのユーザーが遊んでいるゲームはWindows 7対応のものが多い。
その点、G-GEAR N158JシリーズならWindows 8もWindows 7も選択できる。つまり今はゲーム優先でWindows 7が入った状態で購入しても、今後Windows 8にアップグレードしたくなったら、きちんとWindows 8が動かせるマシンであるということだ。サポートが受けられるのは購入時に指定したOSのみだが、長く使えそうなマシンであることがうれしい。
ベンチマークの結果は非常に優秀
これだけゲームに向いたマシンであるG-GEAR N158Jシリーズだが、その実力はベンチマークの結果にもはっきりと現れている。
Windowsの快適さを示す「Windowsエクスペリエンスインデックス」では全体的に好成績を出している。最高値が7.9までである中で、全項目が7.4以上というのだからすごい。3D描画性能をはかる「3DMARK11」や、PCの全体的なパフォーマンスを計測する「PCMARK7」の成績も非常に優秀だ。さらにディスクアクセス速度を見る「CrystalDiskMark」でも、SSD搭載マシンらしい好成績を出している。
ゲームベンチもいくつか実施してみた。「PHANTASYSTAR ONLINE2 CHARACTER CREATOR」では、標準的な動作が見込めるという結果になった。また、「FINAL FANTASY XIV:A Realm Rebron ベンチマーク ワールド編」をフルHDの標準品質で実施すると「非常に快適」という結果に。常に高いハードウェアスペックを要求するFINAL FANTASYシリーズのベンチマークで、この結果が出たのは非常に心強い。そして「MHFベンチマーク【大討伐】」も好成績だ。
各種ゲームベンチマークのスコア | |
PHANTASYSTAR ONLINE2 CHARACTER CREATOR | 3560 |
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FINAL FANTASY XIV:A Realm Rebron ベンチマーク ワールド編(1920×1080ドット) | 7215 |
MHFベンチマーク【大討伐】(1920×1080ドット) | 5901 |
全体的にベンチマーク実施中の画面もきれいで、プレイに支障が出るような動作の遅れなどは見られなかった。ノートPCといえども、ほとんどデスクトップPCと同じような構成が、ノートPC型のケースに詰め込まれているようなイメージだから、何をしても快適だろう。
ちなみに、バッテリー駆動でどれくらい使えるのかを電源オプションを高パフォーマンスに設定し、無線LAN機能もオンにした状態で「BBench」を利用して計測したところ、2時間52分35秒、利用することができた。あまり持ち歩くマシンではないだろうが、ちょっとした移動時などには十分対応できそうだ。
「ゲームノートとして求められる要素」を突き詰めた「G-GEAR N158Jシリーズ」
eX.computerのゲーミングPCブランド「G-GEAR」が、満を持して投入した「G-GEAR N158Jシリーズ」。性能面はもちろん、"ノングレア"液晶の採用や内蔵スピーカーなど、随所に搭載されたこだわりの機能からは、老舗PCパーツショップの TSUKUMOだからこそ突き詰められた「ゲームノートとして求められる要素」が見て取れる。ヘビーなゲームにも耐えうるノートPCを検討しているユーザーに、ぜひとも注目してもらいたい一台だ。
(マイナビニュース広告企画)
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