録画した番組の扱いという点で、便利なのが「ケータイ書き出し」機能だ。これは、録画した番組をSDメモリーカードに書き出し、携帯電話(NTTドコモの「ブルーレイディスクレコーダー連携」機能対応機種)で再生できるというもの。書き出しの方法はカンタンで、録画番組一覧の画面から「書き出し」を選び、書き出し先をSDカードに指定。あとはケータイで再生したい番組を選んで、書き出しを実行するだけ。ただし、ケータイ書き出しもダビング扱いになるため、ダビング10対応の番組なら、ダビング回数が1回減ることになる。
このほか、PCの電源が完全にオフになった状態でも予約録画した時間になると自動的に起動し、録画をスタートすることも可能となっている。これは「PowerUtility」によって実現しているもので、深夜や留守の録画中に画面を表示させない「おやすみディスプレイ」など便利な機能が用意されている。電気をムダに使わずに済む便利なツールだ。
最後に、富士通の地デジPCは「マウス、リモコン、ジェスチャーとシーンに合わせて選べる操作方法」「放送そのままの録画からHDDを節約できる10倍録画」そして「録画した番組の持ち出し」と、ユーザーのライフスタイルに合わせて、視聴から再生に至るまで柔軟に対応できるのが最大の魅力だ。さらに、WEB MARTならば3Dへの対応の代わりにタッチパネル式の液晶が選べるのをはじめ、メモリやHDDの容量の変更も可能。本体のカラーもエスプレッソブラック、ルビーレッド、スノーホワイトの3色から選べる。ぜひともチェックしてほしい。
また、現在WEB MARTでは、最新カスタムメイドモデルを対象とした割引キャンペーンを実施中。割引クーポンをはじめ、各種割引のアップグレード特典(例:2GBから4GBメモリへのアップグレードが無料、3D対応モデルの選択が5,000円OFFなど)を提供している。今回の試用機の構成だと、通常の直販価格229,800円が、割引キャンペーンの利用で174,906円と約55,000円も安く購入が可能。この機会に地デジの録画環境を見直してみては?
■試用機の主な仕様 | |
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ESPRIMO FH900/BN | |
Intel Core i5-560M(2.66GHz) | |
4GB | |
約1TB | |
Blu-ray Discドライブ | |
Intel HD Graphics(CPUに内蔵) | |
23型ワイドスーパーファインVX液晶(3D対応、1,920×1,080ドット/フルHD) | |
地上デジタル・BSデジタル・110度CS デジタル放送対応、AVCREC対応 | |
IEEE802.11b/g/n対応 | |
約W568×D222×H438mm、約13.0kg | |
Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 | |
スノーホワイト | |
Microsoft Office Home and Business 2010 | |
229,800円→割引キャンペーン適用で174,906円(上記構成の場合) |
価格/キャンペーン内容は12月13日現在の内容。詳細は富士通WEB MARTでご確認ください。
(マイコミジャーナル特別企画)
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