富士通の地デジPC活用法を解説する本連載。前編では視聴機能にフォーカスを当てたが、今回は3D放送対応の高性能な液晶一体型モデル「ESPRIMO FH」で、録画機能を紹介していく。数百時間の録画を実現する10倍録画をはじめ、2番組同時録画、PSPや携帯電話への持ち出し、外付けHDDを利用して録画時間をさらに延長など、便利な機能がズラリとそろっている。コンパクトで使いやすい上にスペックも充実の「ESPRIMO FH」の魅力にも迫っていこう!
■試用機の主な仕様
[CPU] Intel Core i5-560M(2.66GHz) [メモリ] 4GB(2GB×2) [HDD] 約1TB [光学ドライブ] Blu-ray Discドライブ [グラフィックス] Intel HD Graphics(CPUに内蔵) [ディスプレイ] 23型ワイドスーパーファインVX液晶(3D対応、1,920×1,080ドット/フルHD) [TV機能] 地上デジタル・BSデジタル・110度CS デジタル放送対応、AVCREC対応 [無線LAN] IEEE802.11b/g/n準拠 [サイズ/重量] 約W568×D222×H438mm、約13.0kg [OS] Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 [本体カラー] スノーホワイト [Officeソフト] Microsoft Office Home and Business 2010 [直販価格] 229,800円→割引キャンペーン適用で174,906円(上記構成の場合)