ベンチマークと消費電力測定で
GPUの性能がわかりやすい!
リニューアルされたG-Tuneのサイトで、目玉となっているのがベンチマークの掲載だ。製品紹介部分にベンチマークソフトでの計測結果を掲載しており、クリックで拡大できるようになっている。これによってGPUの性能がすぐに確認できるのに加え、モデルごとの比較にも役立つ。ただし、注意点もある。ベンチマークを測定しているPCのスペックは、必ずしも該当モデルと一致しないこと。CPUやチップセットが異なっていることもあり、あくまでGPUの性能チェック用と考えよう。それでも、型番だけではわかりにくいGPUの性能をワンクリックでチェックできるのは非常に便利だ。
なお、ベンチマークの内容はGeForce搭載モデルとRadeon搭載モデルで多少異なっているものの、定番の3Dベンチマークソフト「3DMark Vantage」の測定結果を共通して掲載しており、性能比較はバッチリと行える。その上で、GeForceでは、バイオハザード5など人気ゲームのベンチマークソフトでの結果を掲載しており、ゲームのプレイがどの程度快適なのかわかりやすい。一方のRadeon搭載モデルでは、最新のRadeonシリーズの特徴である“高性能かつ省エネ”がよくわかるように、消費電力を測定。GeForceに対して消費電力が少ないことが確認できる。
ゲーム推奨モデルでは
実際の性能が把握しやすいのが魅力
ゲーム推奨モデルでは、ベンチマークではなく、ゲームタイトルごとに設定されている推奨参考スペックラインをCPU/VGA/メモリ/HDDと4種類の横棒グラフで掲載。それに対して、該当モデルがそのラインをどれだけ超えているのか同じく横棒グラフで現すことで、その性能を把握しやすくなっている。プレイしたいゲームが、どれだけ快適に動くのか一目で確認できるのが大きな魅力だ。
例えば、「モンスターハンター フロンティア オンライン 推奨モデル」は2種類のモデルをラインナップしているが、5万円台の低価格な「LITTLEGEAR i310BB1-MH」でもメモリが推奨スペックラインを大きく超え、10万円台の「NEXTGEAR i510BB1-MH」では、CPU/VGA/メモリ/HDDのすべてで推奨スペックラインを大幅にオーバー。特にCPUとメモリのスコアが高いことがわかる。
このほか、ゲーム推奨モデルはG-Tune限定の特典が用意されているのも大きな魅力。独自アイテムのプレゼントなどその内容はさまざまで、「モンスターハンター フロンティア オンライン 推奨モデル」では、 非売品オリジナルインストールディスクが付属するほか、入門用のアイテムセットやレアアイテムがプレゼントされるなど豪華な内容となっている。
マウスパッドもヘッドセットもある
充実のBTOにも注目!
リニューアルに合わせて、BTOの充実度がアップしているのも見逃せない。マウスの滑りをよくしてゲームプレイをより快適にする高品質なマウスパッドや、FPSなど両手がふさがるゲームプレイでのコミュニケーションにおいて、必須アイテムとなっているボイスチャット用のヘッドセットもBTOメニューに用意。ゲームコントローラーや高性能なマウスを選べるなど、入力関連のラインナップも充実している。高速な描画に対応するゲーマー向けの液晶ディスプレイもセットで注文可能と、こだわり派のニーズにも十分に応えられる内容だ。
見やすくなったサイトと
多彩なモデルでどんなニーズにも対応
ポジショニングマップやベンチマークの掲載によって、ゲーミングPCに詳しくない人でも自分の求めるモデルを探しやすくなったのが一番の魅力だ。「G-Tuneのこだわりポイント!!」によって、メンテナンス性や動作時の静音性も確認できるなど、ヘビーユーザーが気にするポイントも詳しく紹介されている。ユーザーが求めるPCに関する膨大な情報が見やすく、キレイに整理されており、老舗ゲーミングブランドならではのノウハウを活かしたリニューアルだ。ゲーミングPCが気になるなら、まずはアクセスしてみよう。求める1台が見つかるハズだ。
(マイコミジャーナル広告企画)
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