PCとしての基本性能もバッチリ
ここまで、HP TouchSmart PCの最大の特徴であるコミュニケーション機能を中心に説明してきました。こうしたコミュニケーション機能だけではなく、PC自体の基本性能も最新環境にしっかり対応しています。CPUには、AMDのデュアルコアCPU、Turion 64 X2、グラフィックコントローラはNVIDIA GeForce 6100チップセット、メモリも標準で2GBと、Windows Vistaでも快適に動作するスペックとなっています。Windows エクスペリエンス インデックス スコアも、それを反映しており、基本スコアで4.8、軒並み5.0以上と折り紙付きです。また、5.1ch音声出力やリモコン、ワイヤレスキーボード/マウスを利用して、リビングのデジタルメディアセンターとして活躍させることも可能です。
無線マウス、キーボードに加え、リモコンが付属します。ケーブルを気にすることなく、遠隔操作が可能です。映画や音楽を観賞するときにも便利です |
5.1ch音声出力やデジタル音声出力、有線LAN端子、USB端子などが備えられています。また、VGAポートから外部出力もできますので、プロジェクターなどに表示させても面白いでしょう |
無線マウス、キーボードに加え、リモコンが付属します。ケーブルを気にすることなく、遠隔操作が可能です。映画や音楽を観賞するときにも便利です |
本体底部にはキーボードを収納するスペースがあります。使用しないときはこのスペースにスッキリと納めておけます |
家族が集うリビングに置く、新しいコミュニケーションツール
PCはあくまで一個人のものとして普及してきました。しかし、普及は職場だけでなく一般家庭にまで広がり、もはやPCを使用するというのは特殊なスキルではなくなってきています。カメラやオーディオプレーヤー、ビデオカメラなども、すでにPCで保存、編集を行うのが当たり前です。このPCの力を、個人よりちょっとだけ広い、家庭という範囲で楽しく使ってもらいたい、そんな日本HPからのメッセージが、このPCには込められている気がします。
本機は、いままでアナログな手法に頼ってきた家族の意思伝達を、デジタル技術の力を借りて、より円滑に行うことができる新たなツールとして役立つことでしょう。今日もがんばっているパパさん、あなたのご家庭にも、新しいコミュニケーションはいかがでしょうか?
型番 | HP TouchSmart PC IQ780jp |
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CPU | AMD Turion 64 X2 デュアルコア・モバイル・テクノロジ TL-58 |
メモリ | 2048MB |
HDD | 160GB |
外付けHDD | オプションで、HPポケット・メディア・ドライブ 160GBを選択可能、 ドライブスーパーマルチドライブ(LightScribe対応スリムスロット) |
ドライブ | ドライブスーパーマルチドライブ(LightScribe対応スリムスロット) |
グラフィック | NVIDIA GeForce 6100 |
ディスプレイ | 19型ワイドBrightView(光沢)LCDタッチパネル(1440×900 最大1,677万色) |
Webカメラ | 1.3メガ ピクセルWebカメラ/マイクロフォン搭載(内蔵) |
OS | Windows Vista Home Premium |
ネットワーク | 10/100/1000gbpsオンボードネットワークコネクション / IEEE 802.11a/b/g対応ワイヤレスLAN |
インターフェース | USB2.0×5(前面2、背面3)、IEEE1394×2(前面1、背面1)、メモリカードスロット(対応メディア:マルチメディアカード、SDメモリーカード、メモリースティック、メモリースティックPro、xDピクチャーカード)、5.1チャンネル音声出力(フロントスピーカ×1、リアスピーカ×1、サブウーファ/センタースピーカ×1)、デジタル音声出力(SPDIF)×1、赤外線出力×1、ミニVGA出力×1、ケンジントンロック×1、HPポケット・メディア・ドライブスロット×1、プリンタ専用USBポート×1 |
サイズ | W553.2×H267.2×D379.6mm |
重量 | 約18kg |
価格 | 178,500円~ |
※価格については、2007/11/14現在のものです。最新の価格については日本HPのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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