【FUKUSHIMA IBUSHIGIN(初参戦)】
<メンバー>
・翔選手(初出場)
・cosa選手(2023シーズン出場/2回目)
・ヤナイ選手(2021シーズン出場/2回目)
・ササモ選手(2023シーズン出場/2回目)
2023年シーズンは「SS熊本」と連携していた「FUKUSHIMA IBUSHIGIN(IBSG)」。cosa選手(当時かべ選手)とササモ選手が「SS熊本」メンバーとして「SFL」に参戦していました。
今シーズンからは、いよいよチーム「IBSG」として「SFL」に挑みます。ロースターは全員「IBSG」の所属選手で、新規参入組としては唯一の純正チーム。リーダーの翔選手は、昨年開催された格闘ゲームの世界大会「EVO」で5位、そのあと開催された「Gamers8」で優勝、そして今年の「EVO Japan」で準優勝と、国際大会で大活躍しています。「SFL」には初参戦なので、リーグ戦でその実力が発揮されるか、注目が集まります。
cosa選手、ヤナイ選手、ササモ選手は、1シーズンながら「SFL」の経験者。リーグ戦の戦い方を知っているので、リーダーの翔選手をしっかりとフォローできるのではないでしょうか。福島を拠点としており、イベントやグリーティングなど、ファンサービスも期待できそうです。
――まず、今シーズンで使用する予定のキャラクターを教えてください。
翔選手:豪鬼を使用予定です。
cosa選手:ケンかジェイミーです。
ヤナイ選手:マリーザです。
ササモ選手:EDとDeeJayを使います。
――レンタル枠ではなく、所属チームとしての参戦です。感想と意気込みをお聞かせください。
ヤナイ選手:リーグへの参戦が決まってから準備期間がかなりあるので前回よりもやれると思います。
ササモ選手:昨年は後悔の残る結果だったので、今年は後悔をしないようにやりきります。
cosa選手:4人そろっての出場がうれしい。去年は意気込み過ぎてうまくいかなかったので、今年は楽しくできたらと思います。
翔選手:「IBSG」としてずっと「SFL」に出たかったので、実現できたのはうれしいです。このメンバーで楽しくやっていければと思います。
――「IBSG」は、「ディビジョンS」に振り分けられました。印象はいかがでしょうか。
翔選手:「SS熊本」と一緒のディビジョンなのは、ちょっと気まずい感じもしますね。胸を借りるつもりでやれたらと思います。
cosa選手:対戦相手のキャラクターの予想を立てて、思考を巡らせているところです。視聴者目線で考えると、観ていて楽しいリーグになるのではないでしょうか。
ヤナイ選手:「SS熊本」のネモ選手にはお世話になっているので、対戦で恩返しができればいいですね。
ササモ選手:「SS熊本」と「NTPOJA」に注目しています。ひぐち選手は人の話をよく聞くタイプなので、ふ~ど選手、ウメハラ選手の意見を聞いて、どこまで伸びるのか、気になります。
――現時点で気になる選手やチームを教えてください。
翔選手:「NTPOJA」のもっちー選手です。『ギルティギア ストライヴ』で有名な選手と同じディビジョンで対戦できるのは楽しみ。あとはひぐち選手とガチくん選手。2人の活躍はすさまじいものがありますからね。
cosa選手:ウメハラ選手です。同じ道着使いになるので参考にしています。ウメハラ選手が我々の対策をすると考えただけで楽しみです。
ヤナイ選手:Shuto選手が気になっています。マリーザの参考にしています。自分ができないプレイをやってくるので、戦うことになったら警戒したいです。
ササモ選手:ふ~ど選手は尊敬している選手です。どんな攻略をしてくるのか注目です。開発するのが得意なネモ選手との相乗効果がありそうですよね。あとはりゅうきち選手。ウメハラ選手のイベントで思いの丈を聞いて、感銘を受けました。
――「IBSG」の魅力、ストロングポイントを教えてください。
翔選手:若いチームであること。これから実績を伸ばせるプレイヤーがそろっていて、しっかりと結果を出していくという志があります。福島の飯坂温泉でファンミーティングをやるので、ぜひ、いらしてください。
――ありがとうございました。