新型NUC「Beast Canyon」が発売開始
Intelから、新型ベアボーン「NUC 11 Extreme Kit」(NUC11BTMi9)が登場、発売が開始された。ケースのサイズは357×189×120mmと、もはや超小型と言えるような大きさではないが、2スロット厚/長さ30cmまでのグラフィックスカードに対応し、ハイエンドマシンの構築が可能だ。価格は150,000円前後。
CPUは、8コア/16スレッドのCore i9-11900KBを搭載。ストレージはM.2が4スロット、メモリはDDR4-3200 SO-DIMMが2スロット利用可能だ。LANは、Intel 2.5GbE+Wi-Fi 6Eを搭載。グラフィックス出力としては、Thunderbolt 4×2ポートとHDMIを備える。なお電源ケーブルは別売で、別途用意する必要がある。
オリオスペックでは、これをベースとしたBTO PC「CreateON WS 11 Compact」も用意。標準構成は、メモリが16GB、ストレージがSamsung「980 Pro」250GB、グラフィックスがNVIDIA「T400」で、価格は196,900円(OSは無し)。ASRock「Radeon RX 6600 XT Challenger ITX」の選択も可能で、このときは+51,810円となる。
薄く畳んで持ち運べるスマホスタンド
上海問屋にて、「コンパクトに持ち歩きできる 薄型スマートフォンスタンド」(DN-916057)が新発売。折り畳むと1枚の板状になるもので、サイズは135(H)×70(W)×3.6(D)mmと薄型ながら、アルミ合金製なので剛性は高い。4~6.7インチ程度のスマホに対応し、横置きならタブレットも設置可能だ。価格は1,180円。
ピンクで大容量のC/A両対応USBメモリ
東映ランドに、並行輸入品のSanDisk製USBメモリ「SDDDC3-512G-G46PC」が入荷した。USBタイプCとAにデュアル対応する「Ultra Dual Drive Go USB Type-C」の512GBモデルで、カラーはピンク。従来は256GBまでだったが、これは最大容量モデルとなる。同ショップでの価格は6,280円。