――Huluのようなオンラインの動画配信サービスはご覧になったりしますか?
一同:見ます!
雄大:「あの映画面白かった」って話は、メンバーでも結構しますね。
ねぎ:僕は緊急事態宣言が出て契約しました。テレビ画面で見れるようにするための機械も買いました。
――音楽コンテンツは見ますか?
聡次郎:ライブ映像とかドキュメンタリーとか配信してたりするので、そういうのは見たりしますね。
――コロナでライブもできなかった時期もありますが、こういう動画配信が活動の力になった部分はありますか?
聡次郎:コロナ禍でライブができないとモチベーションが上がらないことが多いと思うんです。僕自身もそうですし。でも、来たるべき日のために準備をして楽曲は作っていかないといけないので、ライブ映像やドキュメンタリーなど、普段は忙しくて見られないコンテンツに刺激をもらうために見たりはしましたね。
圭吾:シンプルに暇な時間がすごかった時期があって、徐々にみんな対応してコロナの時期だからこそできることを探し始める前とか、外出できなくなった1カ月とかはむちゃくちゃ暇で、そのときはお世話になりました。とにかくそういう映像を見て、モチベーションにつなげようみたいな。
ねぎ:曲を作ったりするインプットのために外に行けない分、いろんな動画が配信であるので、便利だなと思いましたね。
■5人でリモート飲みは…
――外出自粛の期間はオンラインでミーティングしていたんですか?
聡次郎:当初は、全員でつながるテレビ通話で、スタッフの皆さんも一緒に、他愛もない話から、今後の活動のことについてとか真面目な話とかまでやってましたね。
雄大:リモート飲みのブーム、一瞬で終わったな(笑)
――5人では?(笑)
ねぎ:5人でリモート飲みは……なんかあんまおもんなさそう(笑)
聡次郎:たぶん全員ずっと違ったこと話してそう(笑)
雄大:やっぱり久しぶりの人とやるのが楽しいんですよ。メンバーは毎日顔見てるんで、現場で十分です(笑)
聡次郎:でも自粛中に1カ月くらい会ってなかった後は、なんか「寂しかったなあ」みたいな感じになりましたけどね(笑)
雄大:画面越しに顔見ただけで「こいつおもろい顔しとるな」とか(笑)