アンケートモニターで収入を増やすための注意点
アンケートモニターで収入を増やすうえで、注意したいこともいくつかありますのでご紹介します。
正確に誠実に答える
アンケートモニターサイトでは、虚偽回答やなりすましは厳禁です。発覚すれば、報酬は無効になるだけでなく、以降のアンケートに答えられなくなる可能性もあります。記述式など手間のかかるものにもきっちり答えましょう。
自分の属性はもれなく登録
自分自身のプロフィールについての質問にはすべて答え、回答率100%に近づけるよう努力しましょう。例えば勤務形態や家族構成、貯金・保険、趣味など、回答可能な分野にはできる限り回答を記入してください。
調査会社側がターゲット層を決めてアンケートを実施する場合、登録会員の情報データベースに登録された属性を検索し、対象者を割り出します。登録内容が充実していれば充実しているほど、より多くのアンケート対象になります。
参加タイプに当選したら欠席しない
参加タイプ(インタビューや会場調査など)は、高単価で競争倍率も高い案件です。参加タイプの案件は、参加日時・場所の指定がありますが、当選したら欠席しないように調整してください。
当日に欠席すると、調査を依頼しているクライアント企業やアンケートモニターサイトの運営会社、当選できなかった他の会員にまで迷惑がかかります。
1回でも高単価案件をドタキャンすると、次回以降に参加タイプの案件が回ってこなくなる可能性もあります。これまでアンケートに答えて積み上げてきた信頼が一気に失われると考えてください。
アンケートモニターで収入を得るには実績を積み重ねよう
アンケートモニターの種類別報酬相場や月収、多く稼ぐポイントについて紹介しました。アンケートの種類では、Webアンケートが最も低単価で数円~数十円、高単価な案件は、インタビュー系の案件です。
高単価案件は競争率も高く安定して獲得しづらいですが、月に1件でも獲得できれば、月収に大きく貢献します。高単価案件を獲得するには、募集を素早くキャッチして、事前アンケートにコツコツ答えていくことが重要と覚えておきましょう。