泉里香 コメント
『ゲキカラドウ』というタイトルと、「辛いものを食べるドラマです」と聞いていたので、どんなドラマなんだろうと思っていたら、読んでみてその通りだなと。ストイックさに驚きました(笑)。寝る前に台本を読んでいたのですが、お腹が空きすぎてしまって途中で中断してしまいました...。
そのくらい描写がすごく素敵でしたね。辛さと食べたくなる感じが本を読んでいる時から伝わってきたので、これからの撮影が楽しみです。ただ麻婆豆腐など辛い物は好きで食べるんですが、「ゲキカラドウ」レベルの激辛は食べた事がないので、ちょっと怖いなとドキドキしています。
演じる大河内友麻は、辛いものに熱心で自分の調味料ケースまで持ち歩くこだわりをもった女性。辛い物を通して自分自身を成長させている姿をみていると、すごく強い女性だと思いました。辛い物を通して進化していく私たちチームを楽しみながら見てほしいです。
平田満 コメント
自分がグルメ? ゲキカラ? と思いましたが、泥臭くがんばる人たちに人間味があっていい話だなと思いました。根っからの甘党なので...。でもキムチもカレーもわさびも好きです...激辛でなければ。見ていて体が熱くなるような、しびれるような、それでいてじんわり温かく、クスリと笑えるヒューマンドラマです。辛いもの好きにも甘いもの好きにも合います!
前川泰之 コメント
オファーを聞いた時は「ゲキカラ?、、激辛?、、大丈夫か?俺」と自問自答しました(笑)。でも深夜帯のコメディドラマには前々からチャレンジしたいと思っていましたし、昨今の激辛ブーム も感じていたので、その着眼点からもきっと面白くなるだろうとの予感しかなく、とても嬉しかったです。台本を読んでみると、言葉のやり取りが面白く、登場する人物のキャラの濃さがイメージ出来て笑いました。秋山という役もすぐに好きになってしまいましたし、反面この役をやり過ぎる事無くいかに面白く、いかに魅力的に作り上げていけるかという挑戦に今からワクワクしています。辛いものは程よく好きですが、激辛は正直未知というか...怖さもありますね。撮影を終える頃には、激辛の向こう側に見える景色を楽しんでいたいと思います。個性的なキャストの皆さんと一緒に、画面から汗が飛び散る程の熱量をもってこの作品を面白くしていきますし、激辛フードを食べていっぱい汗かいて、視聴者の皆さんと一緒にデトックスして行きたいです!是非ご覧ください!