50キルなるか? 「Apex Legends50キルチャレンジ」
以上のようにイベントではトークセッションが行われましたが、これだけでなく、イベント全体を通して実施していたのが「Apex Legends50キルチャレンジ」です。
Apex Legendsは2月に公開されたばかりの「バトルロワイヤル」ゲームで、今回はプロeスポーツチームの「SCARZ」と「父ノ背中」の選手・ストリーマー各3名が挑戦することになりました。
1回目はSCARZチームと父ノ背中チームに分かれてチームを組みましたが、SCARZチームはまさかの0キルでチーム敗退。一方、父ノ背中チームは11キルと今回のルールとしてはキル数を稼げなかったものの最後まで生き残り、CHAMPIONに。
2回目は男子チームと女子チームに分かれての挑戦となりましたが、わずか4キルで両チーム敗退。50キル達成に暗雲がたちこめました。
3回目はSCARZのSeeker選手が事情で退出したために、急遽総合MCの鈴木咲氏が参戦(注:Apex Legendsは3人チームでのプレイのみ)。50キルチャレンジの達成条件に変更が入り「3回目のチャレンジで5キル」でOKとだいぶハードルが下がりました。
これで肩の荷が下りたのか、3回目のチャレンジでは29キルを達成。合計44キルですがチャレンジ成功ということになりました。最多キル数は父ノ背中のあびつん選手で、トータルで19キルでした。