定格1,800Wというパワフルな電源

Enermaxの「MAXREVO EMR1800EXT」は、定格容量が1,800Wもあるという80 PLUS Gold電源だ。日本のAC 100Vで使う場合は最大1,500Wとなるものの、どんなハイエンドグラフィックスカードとCPUの組み合わせであっても、不足する心配は無いだろう。10年間の長期保証も付属するので安心だ。ドスパラ秋葉原本店での価格は52,800円。

  • Enermaxの「MAXREVO EMR1800EXT」(右)。普通の電源に比べ、箱がでかい

  • 箱がこんなに大きいのは、オマケでUSBファンが付属しているからのようだ

  • AC側の電圧により出力が変わる。真の能力を発揮するには220-240Vが必要

  • 電源の奥行きは180mm。ファンを全開にするターボスイッチが付属する

また「Revolution D.F. ERF850EWT」は、ファンを逆回転させることでホコリを吹き飛ばすDFR機能を搭載した850W電源だ。PC起動時に10秒間だけ逆回転するようになっており、これでホコリの付着を抑えるのだが、D.F.スイッチを押すことで、任意のタイミングで逆回転させることもできる。同ショップでの価格は18,800円。

  • こちらは「Revolution D.F. ERF850EWT」。80 PLUS Goldの電源だ

  • DFR機能でホコリを吹き飛ばす。手動で逆回転させるD.F.スイッチも搭載

GeForce RTX搭載のゲーミングノート

Razerの「Blade 15」は、15.6型の人気ゲーミングノート。このBlade 15の上位機種「Advanced Model」に、2019年バージョンが登場した。従来はGeForce GTX 1070/1060を搭載していたが、新モデルでは同じ外観のまま、同RTX 2080/2070/2060に強化されている。TSUKUMO eX.での価格は、297,864円(RTX 2060)~386,424円(RTX 2080)。

  • Razerの新型「Blade 15 Advanced Model」。外観は従来から変わらない

  • ラインナップはこの4モデル。GPUとSSD容量が異なり、それ以外は共通だ

CPUは6コアのCore i7-8750Hを搭載。ディスプレイの解像度はフルHD(1,920×1,080)で、リフレッシュレートは最大144Hzだ。同ショップでは先着で、購入した人にラップトップスタンドか専用スリーブケースをプレゼント中。

  • ラップトップスタンド。前面にChroma対応のRGB LEDを搭載している

  • 専用スリーブケース。Blade 15をすっぽり収納することができる