テンキーレス並みの省スペースを実現

ARCHISSより、メカニカルキーボードの新シリーズ「Maestro」が登場、第1弾として省スペースモデル「Maestro 2S」(2S=Space Saving)が発売となった。テンキー付きながら、独自のキー配列を採用したことで、テンキーレスに近いコンパクトさを実現した。日本語/英語×Cherry MX(7種)で計14モデルを用意。価格は15,000円前後。

  • ARCHISSの「Maestro 2S」(日本語)。Home等の一部のキーが省略さている

  • 他のキーボードとの比較。テンキー付きながら、横幅は385mmに抑えた

ドット絵が楽しいBluetoothスピーカ

Divoomの「Timebox Evo」は、ドット絵が表示可能という、ユニークなBluetoothスピーカだ。前面に16×16ドットのLEDマトリクスを装備。予め用意されたパターンのほか、スマホアプリで描いた独自パターンを表示させることもできる。背面のスピーカの出力は6W。内蔵バッテリで6時間の音楽再生が可能だ。TSUKUMO eX.での価格は8,480円。

  • Divoomの「Timebox Evo」。前面にLEDマトリクス、背面にスピーカを搭載

  • 専用スマホアプリを用意。オリジナルのアニメーションを作成できる