ソフトバンクは、通信容量50GBのウルトラギガモンスター+(データ定額50GB プラス)にもっとも力が入っており、データ容量と月額料金のバランスで考えると、大容量プランの選択がお得になるようになっています。50GBのデータ通信に加え、対象サービス(動作サービス、SNSなど)ならば使い放題(データ消費されない)と、固定回線代わりにも使えるプランになっています。
データ通信をそれほど使わないという場合は、データ定額ミニモンスターを選んでリーズナブルな月額料金で利用するのがオススメです。ただし、同プランで5GB以上使ってしまうとウルトラギガモンスター+よりも高い通信料金になってしまう可能性があるので注意が必要です。
iPhone XS 64GBでデータ定額ミニモンスター(~1GB)を選んだ場合の毎月支払い金額の目安は、1年目が税込6,608円、2年目が7,688円。ウルトラギガモンスター+(データ定額50GB プラス)を選んだ場合は、1年目が税込10,388円、2年目が税込11,468円です。
ソフトバンクのプランには、固定通信サービスとのセットで月額1,000円が割引される「おうち割 光セット」や、家族4人以上で利用すると月額2,000円割引される「みんな家族割+」など、家族全体で使うとお得になるキャンペーンが多いのも特徴です。
また、表には入れていませんが、ウルトラギガモンスター+(データ定額50GB プラス)を11月30日までに契約すると、2019年4月まで毎月1,000円が割り引かれる「ギガ使い放題キャンペーン+」などもあります(新規・機種変更対象)。これも加えて考えたいところです。