バックアップを試す
次に、作成した新領域に、Cドライブのバックアップを行ってみよう。[バックアップと復元]から[バックアップ]を選ぶ。
ウィザードが起動する。
まずは、バックアップ名などの設定となる。復元の際にわかりやすい名前にするとよいだろう。
Surface Goでは、内蔵ディスクを外付けデバイスとして認識する。したがって、ディスク全体のバックアップができない。ここでは、[ディスクまたはパーティション]でCドライブを選択する。
同時に、必要となるシステム領域も自動的に選ばれる。次いで、保存先であるが、先ほど作成したDドライブを選択する。
以上で、ウィザードの完了である。
[完了]をクリックすると、バックアップが実行される。
図24で完了となる。
あとは、図17の[スケジュール]で、バックアップスケジュールを設定すればよいだろう。
こちらも、ウィザード形式で行われるので、難しくないであろう。