パーティション操作を試す

今回のSurface Goは、eMMC 64GBで、本来ならば、パーティションを分割する必然はあまりない。しかし、HDM 16の操作を試すために、あえてパーティション分割をしてみたい。まずは、分割するパーティションの状況を右クリックで確認する。

  • 図4 パーティションの確認

パーティション選択し、マウスオーバーすると、前後に矢印が表示される。

  • 図5 パーティションの前後に矢印

この矢印に合わせ、サイズを調整する。

  • 図6 パーティションのサイズを変更

ここでは15GBほど、後方に空き領域を作成した。変更後、確認となる。

  • 図7 サイズ変更の確認

次いで、空き領域を新たなボリュームにする。

  • 図8 新しいボリュームの作成

ここでも確認がでるので、[作成]をクリックする。

  • 図9 作成の確認

[適用する]で、実際に変更が行われる。ここでも確認がでるので[はい]をクリックする。

  • 図10 適用の確認

実際にタスクが実行される。

  • 図11 タスクの実行

その後、再起動となる。

  • 図12 再起動の確認

再起動後、ドライブ文字が割り当てられていないので、ドライブ文字の変更を行う。

  • 図13 ドライブ文字の変更

割り当てる文字を指定する。

  • 図14 割り当て文字の指定

再度、確認が行われる

  • 図15 変更の確認

以上で、パーティションを分割し、新しい領域が作成された。

  • 図16 パーティションの分割