一方のアリーナでは、G-SHOCKがバックアップしてきた音楽やスポーツ、ダンス、ファッションにまつわるライブやショーが盛りだくさん。
ねごとやKANA-BOONのライブ、バスケットボール3on3、ダブルダッチ世界No.1「REG STYLE」のショーケースのほか、「REALTOUGHNESS」時代からおなじみのBMXライダー・北山努さんのパフォーマンス、スケートボードのランプバトル、ブレイクダンスのショーケース、EXILE ÜSAさんのダンスワークショップと、息つく間もない登場に大歓声。
また、G-SHOCKが協賛するNISMO「MOTUL AUTECH GT-R 23号車」や、G-SHOCK RANGEMAN「GPR-B1000」をフロントグリルに装着しパリ・ダカールラリーを優勝したトヨタ「ランドクルーザー」と、モータースポーツ関連の展示があったのも特徴です。G-SHOCKがシビアなラリーやレースの世界でも耐えうる性能と強度があることを、過酷なレースを勝ち抜いた実車がよく伝えていました。
アリーナ周辺には、35周年モデルやG-LIDE限定モデルなどを販売するG-SHOCK STORE、G-SHOCKを投げる(!)ストラックアウトコーナー、スタンプラリーもあり、買う、知る、ライブを見る、催しを楽しむと来場者は思い思いに楽しんでいました。