ふたつめのトピックとして、「5G」社会の実現に向けソニーモバイルが全力投球で挑んでいく姿勢が示されました。プレゼンテーションの壇上ではパートナー企業であるエリクソンのCTO、Erik Ekudden氏から寄せられたビデオメッセージが紹介され、クアルコムからはCristiano Amon氏は自らステージに上がってソニーモバイルとの協業の大切さを説きました。
Amon氏はソニーが新しいスマホ「Xperia XZ2/XZ2 Compact」に最新のモバイル向けフラグシップ・プラットフォーム(SoC)である「Snapdragon 845」を早期に採用したことについて触れながら、「次世代の5G社会を、頼もしいパートナーであるソニーと一緒に1日も早く実現したい」と意気込みを語りました。