遊具や銅像、宅配ボックスに視覚があったら
まずは屋外に持ち出し、公園の遊具の上にRX0を設置。もしも、"すべり台さん" に知能や視覚があれば、こんな映像を毎日見ているという前提の主観ショットです。
いつものカメラとは違う小さくて黒い箱型ボディに子どもも興味津々でした。目の前に撮影者が構えていないので、カメラを意識しない自然な笑顔を引き出しやすいことも副次効果といえます。
次は水飲み場に設置し、"蛇口さん" の主観ショットを狙ってみました。激しい水流を直接浴びても、RX0に問題は生じません。
続いて、"銅像さん" の主観ショットです。カメラの性能的には、クリアな発色と周辺部までの高解像を確認できます。
"宅配ボックスさん" からも撮ってみました。本棚や冷蔵庫、戸棚、車のトランクなどの主観ショットは、映画やドラマでよく見られますが、それと同様のアングルが簡単に楽しめます。