遊具や銅像、宅配ボックスに視覚があったら

まずは屋外に持ち出し、公園の遊具の上にRX0を設置。もしも、"すべり台さん" に知能や視覚があれば、こんな映像を毎日見ているという前提の主観ショットです。

  • "すべり台さん" の上に置き、スマホの画面を見ながらリモート撮影してみました

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    プログラムAE F4 1/80秒 ISO125 WB:オート 焦点距離:7.7mm

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    プログラムAE F4 1/60秒 ISO125 WB:オート 焦点距離:7.7mm

いつものカメラとは違う小さくて黒い箱型ボディに子どもも興味津々でした。目の前に撮影者が構えていないので、カメラを意識しない自然な笑顔を引き出しやすいことも副次効果といえます。

次は水飲み場に設置し、"蛇口さん" の主観ショットを狙ってみました。激しい水流を直接浴びても、RX0に問題は生じません。

  • IPX8相当の防水対応なので、この程度の水濡れはまったく問題ありません

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    プログラムAE F4 1/160秒 ISO125 WB:オート 焦点距離:7.7mm

続いて、"銅像さん" の主観ショットです。カメラの性能的には、クリアな発色と周辺部までの高解像を確認できます。

  • "銅像さん" の目線に合わせて、頭の上に配置

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    プログラムAE F4 1/1000秒 ISO125 WB:オート 焦点距離:7.7mm

"宅配ボックスさん" からも撮ってみました。本棚や冷蔵庫、戸棚、車のトランクなどの主観ショットは、映画やドラマでよく見られますが、それと同様のアングルが簡単に楽しめます。

  • "宅配ボックスさん" の内側に配置。カメラだけでなく、荷物も置いたほうがリアルだったかもしれません

  • プログラムAE F4 1/50秒 ISO4000 WB:オート 焦点距離:7.7mm