ヨドバシカメラ マルチメディア Akibaでは、蛭子能収さんが制作した、Windows 10の新CMがお披露目された。「Windows Hello篇」「デジタルペン篇」「フォトアプリ篇」「Windows Mixed Reality篇」の4本で、蛭子さんが描いたイラストに、息子の蛭子一郎氏がサウンドを付け、タイトルコールは蛭子さんの孫が声を当てている。いずれも日本マイクロソフトのYouTubeアカウントで28日に公開されており、独特のテンポと手書き文字が魅力的的に仕上がっている。
Windows 10(最新版のWindows 10 Fall Creators Update)を使った蛭子さんは「デジタルでは色を塗るのが簡単だった。まだ紙を使っているが、慣れれば紙をなくせる」「(Mixed Realityでは)海外にいる気分。全部が本物みたいで、もう海外に行く必要がないよね」と驚きを表現。日本マイクロソフトの檜山氏は「蛭子氏ならではの映像表現で期待通り。『クリエイティブ・ディレクターエビス・ヨシカズ、ここにあり』という感じ」と制作された新CMを評価した。