カーキ エアレース チームハミルトンモデル/公式タイムキーパーモデル
世界8都市をツアーしながら、世界一のエアレーサーを決定する「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 2017」は今年、ひとつの節目となる10シーズン目を迎えた。
日本では、6月3日・4日の2日間にわたり幕張にて開催が予定されているこのビッグイベントで、ハミルトンはチームとして参加すると同時に、公式タイムキーパーも務める。これを記念して発売されるのが、パイロットウオッチ「カーキ エアレース チームハミルトンモデル」と「カーキ エアレース 公式タイムキーパーモデル」だ。
カーキ エアレース チームハミルトンモデル
カーキ エアレース チームハミルトンモデルは、ブラックダイヤルにオレンジインデックスのコンビネーション。これは、チームパイロットであり、アンバサダーも務めるパイロット、ニコラス・イワノフ氏の愛機とパイロットスーツのカラーリング。まさに、ハミルトンとイワノフ氏の絆の象徴だ。なお、シースルーケースバックに、レッドブルエアレースのロゴと「TEAM HAMILTON」の文字が入る。
カーキ エアレース 公式タイムキーパーモデル
一方、カーキ エアレース 公式タイムキーパーモデルは、シルバーダイヤルにブルーインデックスとレッドの秒針をセット。レッドブルロゴをもイメージさせるトリコロールだ。シースルーケースバックには、レッドブルエアレースのロゴと「OFFICIAL」の文字が入る。
どちらのモデルもムーブメントは自動巻、パワーリザーブは80時間。両モデルともにケースはSS製で、サイズは42mmと38mmがある。シースルーケースバック仕様で、風防はフロント、バックともサファイアクリスタル。防水性能は5気圧。ストラップは、各モデルともブラックカーフストラップとSSブレスから選べる。
価格も両モデル共通。42mmケースは、ブラックカーフストラップモデルが8万6,000円、SSブレスモデルが9万2,000円。38mmケースは、ブラックカーフストラップモデルが8万3,000円、SSブレスモデルが8万9,000円。
すべて5月発売だが、 チームハミルトンモデルの42mmケースのみ、ハミルトンのアビエーション旗艦店のみの先行発売となる。2018年1月からは、取扱店全店で展開される予定だ。