Periscopeの使い方

Kayvon氏の言う通り、Periscopeでは誰でも非常に簡単に動画を配信することができる。「録画」「保存」といったファイルの概念さえない。基本的な使い方を紹介しよう。

Periscopeをインストール

初回起動時にTwitterにログイン(Twitterアカウントがなくても使用可能)

視聴ボタンで最新の配信を表示。タップして視聴開始

ライブ配信中にメッセージを送ったり、タップしてハートを送ることができる。他のユーザーの反応も表示される

マップボタンで地図上から動画を探すことができる(過去に配信されたものも含む)。数字を選択すると詳細なリストを表示

動画を配信するには、カメラボタンをタップ

タイトル(何を配信するのか)を入力。位置情報、Twitterへの配信、誰でもコメントできるか限定にするかを選択。「Start broadcast」をタップして配信開始

配信中の画面はこんな感じ

ライブ配信中に画面を長押しするとオプション機能を表示

スケッチ機能では、配信画面上に指でドローイングが可能。終わったら「Done」をタップ

配信を終了する際は、画面を引き下げ「ライブ放送を停止」をタップ

実際に配信してみると、5分ほど経過したところで視聴者が増え始めた。ユーザーに見つけてもらうにはある程度の時間を確保する必要があるかもしれない。ただし、Wi-Fiがない場合は通信量に要注意だ。また、サムネイルでは内容が分かりにくいことがあるので、タイトルの付け方もポイントとなるだろう。