BLAST × BLASTは未来都市を舞台に、両手のコントローラでミサイルを打ちながら敵ロボットを破壊し進んでいくVRロボットシューティング。映像に合わせてシートの回転・揺れ・振動が発生する。内蔵スピーカーによりリアル度を増した、VR専用シート「SIMVR(シンバ)」を使用している。スタッフによれば、施設内でも人気No.1を争うコンテンツのひとつだという。
HADOは、エナジーボールとバリアを駆使して相手プレイヤーと戦う格闘ゲーム。最大で3人対3人の団体戦が行えるほか、仲間と協力してモンスターと戦うモードも用意されている。ブースには広いスペースがあり、ギャラリーが対戦の様子をディスプレイで観戦できるようになっていた。
利用料金はコンテンツごとに異なる。支払いは現金のほか、WAON(電子マネー)による決済にも対応。予約はホームページから行える。スタッフによれば今後、施設の店頭予約も検討しているとのこと。
VRコンテンツの利用は13歳以上から。恐怖体験「AFTER LIFE ~記憶の牢獄~」は中学生以上、乗馬レース体験「Hashilus」(ハシラス)は身長140cm以上、という制限が設けられている。また体調が優れない、飲酒している、妊娠中など場合は利用できない。