今回は「Diginnos DG-M01IW」をテレビにつないで使ってみたわけだが、動画にしてもゲームにしても予想以上に快適に楽しむことができた。ゲームについては負荷の高いタイトルをプレイするにはスペック的に厳しいが、2D主体のブラウザーゲームや軽めの3Dゲームなら問題なくプレイできるだろう。なにより、ネット上のさまざまなおもしろコンテンツをリビングの大画面テレビで楽しめるのが魅力だ。
「Diginnos DG-M01IW」はバッテリを内蔵しているので、電源を入れたままの状態で場所を移動できる点も便利だ。急な停電が発生しても、作業内容やゲームのプレイ状況が失われずにすむというメリットもある。ぜひテレビのそばに常時設置して、有効に使っていただきたい。
製品名 | Diginnos DG-M01IW |
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CPU | Intel Atom Z3735F(1.33GHz) |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB eMMC |
光学ドライブ | - |
グラフィックス | Intel HD Graphics(CPU内蔵) |
ディスプレイ | - |
ネットワーク | IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0 |
インタフェース | USB 2.0×2、MiniHDMI×1、ヘッドフォン端子×1 |
メモリースロット | microSDカードスロット×1 |
カメラ機能 | - |
サイズ/重量 | W116×D152×H15mm/約350g |
OS | Windows 10 Home 32bit |
直販価格(税別) | 19,800円 |