ゼブラではなく「タイガーカモ」! 「White and Black Series」
色彩の両極に位置する白と黒。そのハイインパクトなツートンを身にまとった計8機種が「White and Black Series」(ホワイトアンドラックシリーズ)として登場。
中でも、G-SHOCKでもっともスタンダードなデザインを持つスクエアケースの「GW-M5610BW」と「DW-D5600BW」、ワイドフェイスの「GD-X6900BW」は、ケースとバンドにホワイトタイガーをモチーフとした「タイガーカモ」をプリント。人気の衰えを見せないカモフラシリーズとはまたひと味違った押しの強さを主張する。
今回のシリーズには、いわゆる「ジェイソン」モデル「G-001BW」もラインナップ。一見するとパンダにも見える(?)風貌は、柔らかな印象のオーバルケースも相まって、男性だけでなく女性の腕にも似合いそうだ。さらに、日頃ポップなカラーを目にすることが多いデジアナモデルの「GA-110BW」と「GA-100BW」も、ツートンカラーでガラッとイメージが変わり、よりメカニカルで精悍な顔つきとなっている。
価格は、GW-M5610BW(電波時計モデル)が2万4,000円、DW-D5600BWが1万6,000円、GD-X6900BWが1万6,500円、「GW-5510BW」(電波時計モデル)が2万1,500円、「AWG-M100SBW」(電波時計モデル)が2万5,500円、G-001BWが1万3,000円、GA-110BWが1万5,000円、GA-100BWが1万3,500円。10月発売。