ビジネスでもプライベートでもしっかり活躍できる1台
今回はEndeavor NJ5970Eのレビューをお届けしたが、15.6型ノートPCとして、そつのないモデルだ。構成を自由に選択して値段とスペックの折り合いをつけやすいBTOノートであるので、自分の利用用途にあった形で導入しやすいのも魅力といえる。
また、今回はゲーム系ベンチマークテストをいくつか実施したが、プライベートだけでなく、ビジネスでも昨今はグラフィックス性能が必要なこともあるので、そういった分野でも高いパフォーマンスを発揮できるだろう。
製品名 | Endeavor NJ5970E |
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CPU | Intel Core i7-4910M (2.90GHz) |
チップセット | Mobile Intel HM86 Express |
メモリ | PC3L-12800 16GB |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 950M 2GB |
ストレージ | 256GB SSD |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ディスプレイ | 15.6型ワイドフルHD液晶(1,920×1,080ドット) |
ネットワーク | ギガビット対応有線LAN、Bluetooth 4.0、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN(無線関連はオプション) |
インタフェース | USB 3.0×3(うち1基はeSATAと共用)、USB 2.0×1、HDMI×1、D-sub×1、SDスロット、マイク入力、ヘッドホン出力、カメラ(92万画素)など |
サイズ/重量 | W374×D252×H30~35mm/約2.5kg |
OS | Windows 8.1 64bit |
店頭価格 | 税別195,400円 |