新コンセプトのストレージ機器「Connect Station CS100」にも注目
先日の新製品発表会で披露された、キヤノンの新たな写真・映像ホームネットワークの核となるアイテム「Connect Station CS100」についても、専用コーナーを設置して丁寧な説明が行われていた。外観的にはシンプルな黒い箱なので、対応するカメラからNFCで写真や動画を手軽に読み出す、くらいまでしか想像できない。
しかし実際には、これが家庭内の写真や映像再生機器とLANでつながり、またインターネットを介してユーザー間、ユーザーコミュニティでのコンテンツ共有やキヤノンからのコンテンツ配信、そして双方向データ通信により製品のサポートや撮影技術の学習を担うといったことまで見込んでいるという。
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キヤノンが写真・映像システムの新たな核と位置付けるCS100 |
CS100のホーム画面。写真や動画の取り込み、管理、印刷、送受信などが行える |
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これだけの専用コーナーを設置していることからも、キヤノンのCS100への入れ込みようが推し量れる |
CS100と、その対応機種にもなっているKiss X8i |
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NFCに対応。対応機種なら、CS100に載せるだけで写真や動画を取り込むことができる |
超望遠レンズ体験コーナーやEFレンズ無料クリーニングサービス
このほかにも、恒例の超望遠レンズ体験コーナーや愛用のEFレンズクリーニング無料サービス(お一人様一本限り)コーナーも設置。圧倒的な展示ボリュームと内容の濃さで、今年も来場者を飽きさせないこと請け合いだ。
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キヤノンブース名物、超望遠レンズ体験コーナー |
この機会にぜひ、白鏡胴の超望遠レンズを試してみよう! |
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EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー1.4× |
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EFレンズクリーニング無料サービス。とっておきの一本をこの機会にキレイにしてもらおう! |
EFレンズクリーニングサービスも、混雑時はそれなりの待ち時間が必要になりそうだ |
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ステージでは、5Dsで撮影した写真をもとにしたディテール再現性の解説が行われていた |
ステージで行われた8000Dのオリエンテーション |
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見よ、ステージセミナーのこの注目率! |
シネマEOSに対応した映像編集システムのデモ |
