サムスンは8日、都内で新製品説明会イベント「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYO」を開催し、「GALAXY Note Edge」をはじめとする新製品の紹介とデモンストレーションを行った。「GALAXY Note Edge」は、ディスプレイの端に曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載したモデル。発売は10月下旬、世界に先駆けて日本市場に投入される。そんな同機種を会場で触れることができたので、本稿ではファーストインプレッションをお届けしたい。
「GALAXY Note Edge」の外観は、これまでの「GALAXY Note」シリーズを踏襲したものになっている。背面パネルには柔らかい質感のパネルを採用しており、レザー素材は手触りが良く指紋もつきにくい。前面にはメタルフレームを採用し、新たに開発したという強化ガラスを曲面ディスプレイに用いている。質感は上々だ。