Apple Watch
AppleがFlint Centerを選んだ理由は、全く新しいカテゴリの製品を登場させるからだ。その答えが、腕時計型のデバイス、Apple Watchだ。Steve Jobs氏が驚くような新製品を登場させる際によく使っていたフレーズ「One more thing...」のスライドとともに、プレゼンテーションが始まった。
Apple WatchはiPhone 5以降と連携し、通話の着信やメッセージ、アプリからの通知を手元で見ることができる腕時計型デバイスだ。デバイス、というと、Apple Watchの美しい仕上げのイメージとはかけ離れてしまうかもしれない。そんな美しさ息を飲むほどの出来だ。
デモは、副社長のKevin Lynch氏が行った。画面サイズは、38mmのスモールと42mmのラージが用意されている。また、3つのコレクションからなり、スタンダードエディションはステンレス、スポーツエディションはアルミ、ウォッチエディションは18金のケースが用意される。それぞれにフィットするバンドが用意され、メタルやレザーの素材は本物の時計と同じように自分の好みの楽しむことができる。