いよいよ"iPhone 6"とされる「iPhone 5s/5c」の後継機モデルの話題で盛り上がってきた。というのも、2014年9月9日(日本時間で翌10日、午前2時ごろ)に開催されるイベントで発表されるというのだ。まさに目前。これまで巷に溢れていた次期モデルのスペック予想も、いよいよその結果が発表されることになる。
例年の話をすれば、9日に発表なので今月中(中旬?)の発売は確定だろう。遅くとも来月には発売されるハズだ。というわけで、この時期の出費が厳しい小生である。
そんな話で担当と盛り上がってたのだが、奴は「iPhone 6ってデカくなるって話じゃないですか? アレっすか? いよいよフルHDですかね」なんてことをいってくる。
確かにスマホのトレンドを考えれば、大画面&狭額縁というのはまさに"王道進化"。iPhone 5sは、4インチのワイドスクリーンマルチタッチディスプレイ(1,136×640ピクセル)という画面性能だ。
一方、例えば人気のAndroid端末「Xperia Z2 SO-03F」は、約5.2インチ(1,920×1,080ピクセル)という性能だし、同時季発売の「AQUOS ZETA SH-04F」も約5.4インチ(1,920×1,080ピクセル)だ。
そういった意味では、大画面化というのは大いにあり得る話。巷に蔓延る噂話でも、画面サイズの異なる2種類(4.7インチと5.5インチ)をラインナップ! というものがあり、注目度の高い話であるなぁと。やっぱりみんな気にするのね? と。
いやいや、小生も注目していますよ? ただ、ぶっちゃけてそんなに画面が大きくなっても"ボディサイズが大きく"なるだけに、ちょっとなぁというのが正直なところで。