デジタイザ対応10.1型タブレットがフルモデルチェンジ - NEC「LaVie Tab W」
NECの「LaVie Tab W」は、1,024段階の筆圧感知に対応したデジタイザペンが付属する、10.1型のWindowsタブレットだ。最新モデルの「TW710/S」では、CPUにIntel Atom Z3795(1.60GHz)を採用し、液晶ディスプレイは1,920×1,200ドット(WUXGA)の解像度に対応するなど、基本スペックが大きく向上した。本体デザインも刷新され、厚さは8.95mmと前モデル「TW710/M」の9.8mmよりも薄くなっている。重量は約598gでバッテリ駆動時間は約9.8時間と、携帯性についても文句なしの完成度だ。
ラインナップとしては、カバーとしても使える取り外し可能なキーボード付属の「TW710/S2S」と、キーボードなしの「TW710/S1S」を用意。文書作成にはキーボードがあったほうが有利だが、使い勝手のいいスタイラスペンが付属するので、手書きメモ用の端末として使うのもアリだ。
製品名 | LaVie Tab W |
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参考価格 | 76,800円(直販、キーボードなし) |
OS | Windows 8.1 Update 32bit |
CPU | Intel Atom Z3795(1.60GHz) |
メモリ | LPDDR3 4GB |
グラフィックス | Intel HD Graphics(CPU内蔵) |
ストレージ | 64GB フラッシュメモリ |
光学ドライブ | - |
ディスプレイ | 10.1型、1,920×1,200ドット、IPS |
タッチパネル | ○(マルチタッチ) |
有線LAN | - |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
センサー | GPS、加速度、照度、地磁気、ジャイロ |
Webカメラ | フロント約200万画素、リア約800万画素 |
主なインタフェース | USB2.0×1、microHDMI、ヘッドホン出力、SD/SDHC/SDXCカードリーダ |
バッテリ駆動時間 | 約9.8時間(Wi-Fi接続時) |
本体サイズ | W256.5×D177×H8.95mm |
重量 | 約598g |