Eye-Fiカードで、写真をもっと便利に

TwitterやFacebookを利用している人の中には「手持ちのデジカメで撮った写真を、もっと簡単にスマホに移したい」と思っている人も多いことでしょう。そんな人におすすめしたいのが「Eye-Fiカード」です。仕事で使いはじめて2年になりますが、とても便利です。

デジタルカメラで撮った写真をWi-Fi通信でスマートフォンに送信できるEye-Fiカード

もっと簡単に(そして安価に)SDカードの中身をスマホにコピーしたい場合は、USBホスト機能に対応する「micro USB - USBケーブル」が利用できます。同ケーブルにSDカード変換アダプタ(別途購入)を挿入し、スマートフォンのmicro USB端子に接続すれば、スマホからSDカードの中身を参照できるようになります。

USBホスト機能に対応するmicro USB - USBケーブルなら、導入の敷居も低いでしょう

写真を編集する際は「Snapseed」アプリを使用しています。トリミングや明るさ調整など、ひと通りのことが行えます。UIが工夫されており、スマートフォンのタッチパネルでも楽に写真を取り扱えるのが特長です。文字打ちも写真の加工もスマートフォンで行えるようになれば、重いノートPCを持ち運ぶ必要はなくなります。

写真の編集に便利な、Snapseed。スマートフォンのタッチパネルでも楽に写真を取り扱えます