人気の「SKY COCKPIT」シリーズにも新作が

さて、そのSKY COCKPITからは、オレンジ色を身にまとった「GW-A1100R」と「GW-4000R」が登場。イメージソースのオレンジは、レスキュー隊員のユニフォームやフライトジャケットの裏地などに使われているエマージェンシーカラー。GW-A1100Rはケースとバンドがともにオレンジ、GW-4000Rはブラックケース+オレンジベルトのコンビとなる。GW-A1100Rは65,000円(税別)、GW-4000Rは40,000円(税別)で、5月発売予定。

SKY COCKPITシリーズのイメージ・ディスプレイ

全身エマージェンシーカラーのオレンジをまとったGW-A1100R(右)

ブラックケースにオレンジバンドのGW-4000R(左)

GW-A1100のラインナップ。ブラック×ブルーモデルのみフライトコンポジットバンドモデルとなる

中央の「GW-A1000」は、スマートアクセスを搭載したヒット作

メタルの質感にやられる「MT-G」

G-SHOCKならではの強靱さを、メタルと樹脂の融合で実現したハイブリッドウオッチ「MT-G」からは、G-SHOCKのイメージカラーである赤を鮮烈な差し色に使用したモデル「MTG-S1000D」が登場。りゅうずトップ、秒針、インダイヤルの目盛り部分、そしてコンポジットレイヤーバンド裏側に赤があしらわれており、G-SHOCKであること、メイドイン・ジャパンであること、そして何よりユーザーの個性をより強烈に主張する。95,000円(税別)で、5月発売予定。

MT-Gのラインナップ。一番左が「MTG-S1000D」

インダイヤルリングや秒針の赤が断然目を引く

MT-Gならではの精密感がたまらない

コンポジットレイヤーバンド裏側にも赤を配置

インナーベゼルやインダイヤルの赤い目盛り線もデザインを引き締める

既発売の2モデル。モノトーンの精悍な顔つきも、また魅力的だ

ケースとバンドにブラックIP加工を施した「MTG-S1000BD」

MT-Gは、タフネスとラグジュアリー感を併せ持つ男の時計だ

鍛造ベゼルと鍛造バックを合わせたコアガード構造の製造過程(右が完成型)

MTG-S1000Dのインストラクションボード