そこでサンディスクが提案するソリューションが、世界最大容量となる128GBのmicroSDXCカード「サンディスク ウルトラプラス」だ。
リテール製品マーケティングディレクターであるスーザン・パーク氏によると、スマートフォンユーザーは「常に"オン"の状態」であり、すべてのコンテンツをスマートフォンに保存し持ち歩くことから、大容量を必要としている現状があるのだという。加えて、カメラの高性能化、ゲームコンテンツのリッチ化といったスマートフォン自体の技術革新により持ち歩くデータ量も飛躍的に増加。具体的には、2011年から2014年までのわずか3年間で「写真のファイルサイズは2倍に、ビデオは4倍に、ゲームは40倍になった」のだ。
事実、サンディスクの調査では「ユーザーがメモリーカードを購入する一番の理由は内蔵メモリーが足りなくなるから」であり、「microSDカードで一番重要なのは容量である」というニーズが結果として見えているという。