激戦を勝ち抜いた勝者が決定!

そして、おまちかねの結果発表と表彰式。各部門のMCが優勝者を読み上げ、 カシオ計算機 執行役員 コーポレートコミュニケーション統轄部長の樫尾隆司氏から、賞金(ダンスの2部門とスケートボードプロショップ部門は30万円、BMX部門とスケートボードSTAIR&RAIL部門は20万円)とトロフィー、「G-SHOCK REAL TOUGHNESSモデル」を始めとする副賞が授与された。各種目の優勝者とコメントは以下。

勝者に贈られるアイテム

各部門の優勝者に贈られる特別なG-SHOCKは、トリプルセンサーを搭載した「RANGEMAN(レンジマン) GW-9400」のスペシャルモデル

G-SHOCK 30周年のファイナルにふさわしいイベントとなったREAL TOUGHNESS TOKYO 2013。ファッションやアート、音楽とさまざまなストリートカルチャーを巻き込み、この日は立ち見が出るほどの盛況となった。今回で一旦終了だが、また再び新たな形で復活するその日を期待して待っていよう。

【30th ANNIVERSARY G-SHOCK SHOCK THE WORLD TOUR 2013「REAL TOUGHNESS TOKYO」各種目チャンピオン】

STREET DANCE HIPHOP 2ON2 BATTLE部門・I-CEE&FABLICE

「さまざまなダンサーと闘えてよかった」

BMX STREET JAM部門・勅使河原大地

「去年勝てなかったのが悔しくて、その思いで今日までがんばってきたので本当に嬉しい」

SKATEBOARD PRO SHOP BATTLE部門・VHS MAG選抜

「ありがとう!!!」

STREET DANCE BREAKDANCE 2ON2 BATTLE部門・WIND&SKIM

「昨年優勝したこの大会で今年も勝てて嬉しい」
「以前よりダンスがうまくなっていると感じるので、もっと踊っていきたい」

BMX FLATLAND BATTLE部門・Matthias Dandois

「ありがとう! 日本は最高だ」

SKATEBOARD STAIR&RAIL JAM部門・瀬尻稜

「ケガをしたことがないので予選で頭を打った時は心配だったが、決勝ではいつもの自分のすべりができてよかった。ありがとう」

チャンピオン全員で