設定で切り替えることができる。電話帳には写真を登録しておくことも可能。写真をタップすればすぐに電話をかけられるので、お年寄りでも安心して使いこなすことができる。
今回、別売りのアクセサリーとして「S View カバー」を用意した。マグネットによりON / OFFの判断が可能なもので、カバーを開けるとディスプレイがONになり、閉じると小窓の部分だけの表示に自動で切り替わるようになっている。また本体のリアカバーを外してはめ込むタイプの「フリップカバー」も全7色で展開する。
サムスン電子では、テレビCMや屋外・駅構内などで積極的な広告展開を予定している。また、ヨドバシカメラやビックカメラ、LABI ヤマダ電機などの家電量販店でも専用のコーナーを設けるなどして訴求活動を進めていく方針だ。
ユーザー目線に立った、使いやすい機能を満載している本端末。今回のGALAXY S4 WORLD TOUR 2013 TOKYOでは紹介しきれなかった機能が、まだまだたくさんあるとのことだった。興味をもたれた方は、全国のドコモショップや家電量販店などで実機の感触を確かめてみて欲しい。