とにかく機能が盛りだくさんなGH3。中には、ハイエンド機にこれは必要だろうかと思われる機能もあるが、「LUMIX」ブランドの頂点の看板を背負うカメラに相応しい一台であることは間違いない。ただ一点、本文中にも触れたファインダーが気にはなるものの、そこに問題を感じなければ、フォトライフの頼もしい相棒となってくれるだろう。高級機は製品としてのライフサイクルが長く、安心感もある。LUMIXファンなら特に、ぜひ一度触れてみてほしいカメラだ。
絞り優先オート。露出時間は5秒間(オリジナル画像を見る) |
絞り優先オート。これだけの逆光にも関わらずフレアやゴーストがまったく出ないのは、レンズコーティングの優秀さを物語っている(オリジナル画像を見る) |
クリエイティブコントロール「インプレッシブアート」(オリジナル画像を見る) |
クリエイティブコントロール「ジオラマ」(オリジナル画像を見る) |
クリエイティブコントロール「セピア」(オリジナル画像を見る) |
クリエイティブコントロール「ソフトフォーカス」(オリジナル画像を見る) |
クリエイティブコントロール「ワンポイントカラー」(オリジナル画像を見る) |
シーン「スイーツをかわいく撮る」(オリジナル画像を見る) |
シーン「ほのぼのした雰囲気で撮る」(オリジナル画像を見る) |
シーン「人物 逆光でふんわり撮る」(オリジナル画像を見る) |
シーン「水面をキラキラ撮る」(オリジナル画像を見る) |
シーン「夕焼けを印象的に撮る」(オリジナル画像を見る) |
シーン「夕焼けを幻想的に撮る」(オリジナル画像を見る) |
(撮影:青木 明子)