Windows 8対応のモバイルキーボード

マイクロソフト製のBluetoothキーボード/マウスが3モデル登場、発売が開始されている。

マイクロソフトから、Bluetoothキーボード/マウスが3モデル登場

「Wedge Mobile Keyboard」は、大きさが101×257×21mmというコンパクトなキーボード。特記すべきは、Windows 8のショートカットキーを備えている点。同OSの新機能「チャーム」を呼び出すことができるもので、利用を考えているのであればオススメだ。電源は単4アルカリ乾電池×2本。価格は8,000円前後だ。

Windows 8の「チャーム」に対応するショートカットキーが装備されている

付属のカバーは、折りたたんでタブレット用のスタンドにもなって便利

「Sculpt Touch Mouse」は、指先で上下左右にスクロールできるタッチセンサーを備えたマウス。このタッチセンサーは3つのボタンにもなっており、「戻る」や「進む」など、任意の機能を割り当てることができる。電源は単3アルカリ乾電池×2本で、持続時間は約9カ月。価格は5,000円前後。

「Wedge Touch Mouse」は、一見するとタッチパッドのようなスタイルのマウス。このモデルもタッチセンサーを備えるが、面積がかなり広くなっているのが特徴だ。電源は単3アルカリ乾電池×1本で、持続時間は約4カ月。価格は7,000円前後だ。

「Sculpt Touch Mouse」。グレーの部分がタッチセンサーで、これ自体が3つボタンにもなる

「Wedge Touch Mouse」。マウスには見えないが、じつはれっきとした2ボタンのマウス

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