そして、イベントは後半戦に突入。スペシャルゲストとして、俳優の山本裕典と、テレビや映画で活躍中のハロー!プロジェクト所属・真野恵里菜が登場し、本イベントで1番の大きな拍手が会場を包んだ。
2人を迎えた実機のデモンストレーションでは、山本と真野に似せたキャラクターを作成。山本が実際にプレイし、楽しみながら街中を散策していた。途中、山本は「つかむ」アクションを行い、真野さんのキャラクターを担ぎ上げるハプニングが発生。会場から拍手と笑いが起こっていた。実はこの担ぐアクション。仲間が死んだ際に担ぎ上げ、安全な場所に移動させて生き返らせるといった便利な使い方ができるようだ。
『ドラゴンズドグマ』のプレイ後、山本は「発売したら、やり込んで、眠れないと思います。ネット上には僕のポーンがいると思うので、皆さんのパーティに加えてください。"役者業"と"覚者業"、うまく両立していきたいと思います」と、真野は「これまでいろいろなゲームをプレイしてきましたが、ここまで映像がキレイで、キャラクターのエディットが細かくできる作品に出会ったのは初めてです。実際にプレイして、他のプレイヤーさんたちと情報交換したいです」とそれぞれゲームの感想を語った。
「芸人ポーン隊」、「ポーンコミュニティ」、コラボグッズなどなど、次ページでは、今回発表された情報の一挙にご紹介 ……続きを読む
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