人気の東芝製SSDがSATA3.0対応に

アイ・オー・データ機器の「SSDN-3T120B」は、定評のある東芝製フラッシュメモリ・コントローラを採用した2.5インチSSD。SATA3.0に対応しており、データ転送速度はリード時が約480MB/s、ライト時が約350MB/sに向上した。容量は120GBで価格は15,000円前後。ラインナップとしては、60GBから480GBまであるようだ。

アイ・オー・データ機器の「SSDN-3T120B」。パッケージはとにかく軽い

製品のラインナップ。重量が約52gしかないのも特徴と言えるかも

HDDキャッシュ用のSSDがCrucialから

Crucialの「Adrenaline(アドレナリン)」は、HDDキャッシュ用というSSD。システムドライブをSSDにする場合に比べ、速度的には劣るものの、OSやアプリケーションの再インストールなしに、HDDを高速化できるというメリットがある。容量50GBのSSDに、キャッシュソフト「Dataplex」が付属する。価格は8,500円前後。

Crucialの「Adrenaline」。HDDと組み合わせて利用する