LGA2011版のXeonが一挙に発売

Intelからは、Xeonとしては初のLGA2011対応モデルとなる「Xeon E5」シリーズが新発売。PC DIY SHOP FreeTでの価格は、「E5-2690」(2.90GHz/8コア/135W)の17万8,000円から「E5-2603」(1.80GHz/4コア/80W)の17,800円まで。

PC DIY SHOP FreeTでは、4コア/6コア/8コアと多くのモデルを取り扱う

価格も幅広い。TDPもバラバラなのでマザーボード側の対応には注意

E5-2600シリーズは2way対応となっているが、同ショップでは、Supermicro製の2ソケットマザーボードも発売予定。入荷を予定しているのは「X9DR3-F」「X9DAi」「X9DRL-3F」の3モデルで、予価はそれぞれ50,800円、52,800円、42,800円。

Xeon対応のLGA2011マザーボード「X9DR3-F」。フォームファクタはE-ATXだ

「X9DRL-3F」はATXフォームファクタだが、メモリは8スロットと少なめ

またドスパラパーツ館では、8コアながらTDPが70Wと低い「E5-2650L」(1.80GHz)のバルク版も扱っており、こちらの価格は98,000円(CPUクーラー、マザーボード、メモリのいずれかとの同時購入のみ)だ。

ドスパラパーツ館では「E5-2650L」のバルク版も販売。sSpecは「SR0KL」