一般的なオフィスや家庭で利用するなら、今回の試用機のようなハイスペックな構成は必要ないだろう。スペックを多少抑えても十分足りるはずだ。そのパワーを活かせる使い道というとゲームか映像編集などが思い当たる。グラフィック処理などにもうってつけだろう。
オフィスに設置する場合、サイドパネルに開口部がないため壁にぴったり設置することができるのがうれしい。シンプルで金属の素材感を活かしたデザインも悪くない雰囲気だ。また、ケースの使い勝手が非常によいので、自作志向のユーザーがベースマシンとして購入するにもよさそうだ。
関連記事
- エプソンダイレクト、Sandy Bridge-E搭載の「Endeavor Pro7500」(2011年12月06日)
- エプソンダイレクト、最新Core i7搭載PCの12月上旬発売を予告(2011年11月15日)
- エプソンダイレクト、ビジネスPC「Endeavor AT990E」とvPro対応「AT995E」(2011年10月18日)
- エプソンダイレクト、39,980円からの14型ノート「Endeavor NY2200S」(2011年10月4日)
- エプソンダイレクト、「Endeavor S」のコンパクトデスクトップ「AY320S」(2011年9月6日)
Endeavor Pro7500 | |
Intel Core i7-3960X エクストリーム・エディション(3.30GHz) | |
Intel X79 Express | |
16GB | |
240GB | |
ブルーレイディスクドライブ | |
NVIDIA GeForce GTX 580(1,536MB) | |
10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN | |
マイク入力×2、ヘッドホン出力×1、ライン入力×1、フロントスピーカー/ライン出力×1、センタースピーカー/サブウーファー出力×1、リアスピーカー出力×1、サイドスピーカー出力×1、光デジタルオーディオ出力(S/PDIF)×1、同軸デジタルオーディオ出力(S/PDIF)×1など | |
W209×D490×H498mm(キャリングハンドル含む、突起部除く)、約13.2kg | |
Windows 7 Professional SP1 64bit版 | |
キーボード、マウス、HDDガイド、変換アダプタ×2、マニュアル、保証書など | |
445,620円(上記構成の場合) |