インストールしたアプリケーションは、メニューの「ダウンロード」フォルダに入っている(図7)。フォルダを開いてBeeTagg QR Readerのアイコンをクリック(図8)すると、BeeTagg QR Readerが起動し、図9のような起動画面が表示される。
それでは早速、QRコードのスキャンを行ってみよう。まず、画面左側の[スキャン]をクリックする(図10)。カメラが起動するので、QRコードを撮影する(図11)。ここでは、WebサイトのURLのQRコードをスキャンしてみた。
撮影が完了し、URLが読み取られると図12のようなメニュー画面が表示されるので、一番上の[ウェブに移動する]をクリックしよう。すると、Webブラウザが起動して、読み取ったURLのWebページが表示される(図13)。図12のメニュー画面では、読み取ったURLをWebブラウザで開く以外にも、URLをメールで送信したり、URLを「お気に入り」に追加することが可能だ。なお、お気に入りに追加したURLは、起動画面から、[お気に入り]を開くと保存されている(図14)。