国内初のAndroid 3.0搭載のタブレット「Optimus Pad」
Optimus Padは、MWC 2011で発表されたばかりのタブレット端末。8.9型1280×768ドット(1,677万7,216色)液晶を搭載する。国内では初めてのAndroid 3.0(Honeycomb)搭載端末で、タブレットに最適化されたUIを備え、「大画面での操作性や画面の動きが優れている」(同)という。
大画面ながら重さは620gとなっており、「軽量なのでどこでも持ち歩ける」(同)。1GHzのデュアルコアプロセッサ、IPS液晶、ステレオスピーカーを搭載することで「動画コンテンツを大画面で楽しめる。電子書籍も楽しめ、まさにエンターテインメントなタブレット」と山田社長は強調する。