ストックフォトサービス iStockphotoは撮影会「iStockalypse」を東京で開催した。このイベントにはiStockphotoで活躍する世界のトップフォトグラファー約40名が参加した。マイコミジャーナルにて連載されているコラム『ストックフォト長者への道』でもその模様をお伝えしているが、ここでは、東京 浅草で行われた撮影会の詳細レポートをお送りする。
iStockalypseに参加したフォトグラファーは、事前に5人ずつのチームに分けられ、日本滞在期間中の大部分の時間も、この5人で行動する。撮影中だけでなく寝食も共にすることで、参加者同士の結束力を高めるというのが狙いだ。参加したフォトグラファーの国籍はさまざまで、アメリカやカナダ、スペイン、オーストラリア、そして日本からも参加している。iStockalypseは単なる撮影会ではなく、普段めったに出会えない他国のフォトグラファーと知り合える貴重なイベントとしても機能しているのだ。なお、イベント中に使用される言語は基本的に英語。被写体となる数名のモデルはすべて日本人なので、通訳スタッフも常駐していた。