Intel製SSDに待望の中間モデル
人気のIntel製SSD「X25-M」に、新たに120GBモデルが追加された。従来の容量は80GBと160GBだったので、その間に入った形。「80GBではちょっと足りないけど、160GBは高くて……」というユーザーにはちょうどいいだろう。価格は21,000円前後。ビット単価は3モデルの中では最安になっており、人気となっている。
なお、T-ZONE PC DIY SHOPでは、Intel製のSSDを購入した人を対象に、Intel特製のSSD型メモ帳をプレゼントしている。スピードは遅いが、とりあえず読み書きは可能だ。
PCI-E接続SSDに高速モデル
PCI Express接続タイプの新型SSDがPhotoFastから登場。「GM-Power Drive-LSI PCIe SSD」という製品で、容量は960GB(GM3-PDLP96M)、480GB(GM3-PDLP48M)、240GB(GM3-PDLP24M)の3種類。ドスパラ秋葉原本店での価格はそれぞれ37万5,000円、22万6,000円、14万8,000円となっており、いずれも受注生産で納期は1カ月~1カ月半。
データ転送速度は、リード時最大1,400MB/s、ライト時最大1,500MB/sというもの。米LSI製のRAIDコントローラ「LSISAS2108」を搭載しており、従来モデル「GMonster-PCIe SSD」から大幅に高速化した。接続はPCI Express x8インタフェースで、ブートドライブとしても利用可能だ。