携帯電話だけの博物館もできるかもしれない

携帯電話も展示されていた。何でも携帯電話は今後コレクターアイテムとしての価値が期待される製品なのだとか。たしかに集めがいがありそうではある。皆さんも古い携帯電話を取っておくと将来いいことがあるかもしれないね。あとここを見ていて、そういえばかつての携帯電話にはアンテナがあったことを思い出した。電波の悪いところでアンテナを伸ばして本体を振ってみたりしていたのは良い思い出である。

ということで、ここからはその他のノベルティを写真でサクッとご覧いただこう。

セブンイレブンのAKB48キャンペーンのノベルティであるベアブリック。ケースは特注で森永氏が秋元康氏から借り受けたものらしい

懐かしのメロンアイス。実はこれも特注。中身が入っていないのにパッケージがついたままになっている

おまけといえばペットボトルキャップは定番である

えっ? ……カーネルが金太郎……えっ?

北海道テレビ放送のキャラクターである「onちゃん」グッズの一つ、洗面器。ああ、そこに印刷しちゃったんだ、的な

この2人の髪型が違っていたことを今知った

これも定番。スターウォーズのペットボトルキャップ。僕も集めていた

森永氏所有の吉野家特製どんぶり

夢にまで見た金のキョロちゃんもここに行けば会える!

芸能人の顔がプリントされた皿って食べづらくない?

いやはや、それにしてもすごい数のノベルティだ。今回はかなり個人的なチョイスでの紹介となったが、この他にもたくさんのお宝がノベルティミュージアムには陳列されている。ぜひ皆さん自身の目で思い出の品を発掘してみてほしい。

なお、今後は半年や一年といったスパンでノベルティを入れ替えていく予定とのことだ。

ノベルティミュージアム

住所：東京都中央区入船3-10-7 有楽堂ビル2階
開館時間：10:00～17：00(最終入館時間 16:30まで)
休館日：月曜日(月曜日が祝祭日の場合は火曜日)
入場料：大人300円 小人(小学生～高校生)100円
問い合わせ：03-6686-7074