色や形を工夫して見やすくする

続いて、マインドマッピングの色や形を変更してみよう。線の色を変更する場合は、任意のノードにカーソルを合わせ、[書式]メニューから[線の色]を選択する(図24)。

図24 [書式]メニューから[線の色]を選択する

すると、図25のようなダイアログが表示されるので、色を選んで[了解]ボタンをクリックする。マインドマッピング上で、選択したノードへと延びている線の色が変化する(図26)。

図25 表示されるダイアログで色を選択しよう

図26 マインドマッピングの線の色が変化した

また、任意のノードにカーソルを合わせ(図27)、[挿入]メニューから[雲]を選択してみよう(図28)。

図27 任意のノードにカーソルを合わせる

図28 [挿入]メニューから[雲]を選択しよう

選択したノードの以下にある部分が雲で覆われる(図29)。

図29 選択したノードの以下にある部分が雲で覆われる

作成したマインドマッピングは、保存、印刷することが可能だ。保存するには、[ファイル]メニューから[保存]を選択する(図30)。

図30 [ファイル]メニューから[保存]を選択すると、「.mm」という形式で保存される

印刷する場合は、[ファイル]メニューから[印刷]を選択しよう(図31)。

図31 [ファイル]メニューから[印刷]を選択して印刷する

また、マインドマッピングをPDFファイルや画像ファイルにエクスポートすることも可能だ。例えば、PDF形式で保存する場合は、[ファイル]メニューから[書き出し]を選択し、サブメニューの[PDFとして]をクリックすれば良い(図32)。

図32 [ファイル]メニューから[書き出し]を選択し、[PDFとして]をクリックすれば、PDFファイルにエクスポートできる

最後に、この「FreeMind」をアンインストールする場合は、[スタート]メニューから[すべてのプログラム]を選択し、[FreeMind]の[Uninstall FreeMind]をクリックする(図33)。

図33 アンインストールする場合は、[スタート]メニューから[FreeMind]の[Uninstall FreeMind]をクリックする